今回は恩納村仲泊ビーチを250名でゴミ拾い?いや、粗大ゴミ拾いだわ。。。
ちびっ子から、大人まで、有意義な時間が過ごせたと思います。
ボランティアの方々でスタッフを募り、駐車場整備、案内係、受付、パトロール、救急班、
音響、分別、そしてゴミ拾い、全て皆で力を合わせてやりました。
主催者の照屋さんと、ちゅら海保全会の田中さん。
田中さんご夫妻は毎週の様にボランティア活動で、ビーチクリーンをされているんです。
趣味はダイビング。
本土の方ですが、世界一のオキナワの海に惚れ込み、数年前に移住。
現在は読谷の海の真ん前にログハウスの家を造り、素敵に暮らしています。
印税収入を取られている方々のようで、ゆとりを感じさせる豊かな精神の持ち主です。
初めてお会いしてから、私はお二人のファンになり、会うたびに温かい気持ちになります。
私の母、淳子マミー
なぜか、メーテル風の帽子をかぶってました
哲哉さんは大活躍
人一倍働いていて、汗だくおつかれさま〜
清掃自体はそんなに長くできないのですが、みっちり1時間!!
1時間でなんと2トンのゴミを拾ったんですよ
一人の力は小さくとも、よってたかると凄い結果になる。・・・実感しました。
色んなゴミが捨てられているんです。
カミソリ、おむつ、注射器、電池、靴、韓国や中国のペットボトル、
花火、布団、テレビ、タイヤ、家具、瓶・・・・・ 信じられないものがたくさん。
捨てる人は自分一人くらい大丈夫。と思っているのでしょう。
でも、自分がやめることからスタートなんでしょうね。
漁師さんが忘れていったのか・・・?置いていったのか・・・?
今回のゴミで一番多かったのは漁業関係のもの。
最後まで責任ある行動を取って欲しいと思いました。
網は砂と草と貝殻とからまり、根っこがはえてるほどに重かった
みんなで芋掘りするみたいに、ひっぱって相当な数集めました。
ビーチは数倍広く感じましたよ
沖縄の海は世界で一番珊瑚礁の種類が多く、その数300種程。
海に住む生物も世界で一番らしい。
こんなにたくさんの生物が生きていられるということは、海が綺麗な証拠。
ということは、沖縄の海は世界中のどの海より綺麗なんだそうです。
そんな沖縄に住む私たちが、環境のことを考え、毎日の生活に配慮することで
どんどん自然環境は良くなっていくと思います。
今日は楽しい一日でした